目白雑録 5 小さいもの、大きいこと のバックアップ(No.8)
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マッカーサーと「雨ニモマケズ」(2011.10) 
「困難に直面したとき」の権力者へのあまりにも子供っぽい信頼
「敗北を抱きしめて」いた
もともと人間は権威によりかかりたがる動物だが、日本人にはその傾向が民族性といっていいほど強い
石川淳「歌う明日のために」
「マ元帥おかわいそうに」
様々なる意匠、男たち、少女たち、1 (2012.6) 
それらを見たり読んだりする者が百人いたら百人の感想(思いとも言われる)がある、という、もっともらしい主張が語られることがよくあるけれど、むろん、そんなことはない。良く似た圧倒的な大多数の同じ感想(思い)と、それとあきらかに異なる、少数の言葉が存在しているだけだ。
水撒く人々 (2012.9) 
どこかの大学生が天真爛漫な善意で始めたらしい癒し系の愚直なエコロジー、水撒きプロジェクト
水撒く人々と「ありふれたファシズム」 (2012.10) 
原爆投下は気の毒だが、やむをえなかった
自分はそういう言葉のアヤについては文学方面をあまり研究してないのでよくわからない
20 「種蒔く人」たち2 (2013.1) 
アウシュビッツ以降、詩を書くことは野蛮である
言葉の爆弾たりえ、逆説的に野蛮たりえ(ようするに詩たりえて)いたのか、
21 「種蒔く人」たち3 (2013.2) 
日本人の心のDNAとも呼べる無常 ・・・ 愚かな紋切型や自惚れ
俗悪な紋切型の一つ